毎年異常気象と騒がれる気がする
From ナカジ
「一生ものの大学受験」
記事更新しました。
メインターゲット高校生なので書くべきか迷ったんですけど、
知っておいて欲しかったので書きました。
無理やりまとめましたが。笑
とりあえず、今はひたすら書いて書いて書きまくる。
いろんな媒体から見て書いて盗みまくる。(書き方をね。笑)
ことをやっていこうと思います。
「暇人なんですか?」
「そうかもしれない」
徹底的に「価値」「価値」「価値」を高めていこうと思います。
では本題。
今日は夏日でめちゃめちゃ暑いが、季節の変わり目などによく思うこと。
それは、、、
毎年、異常気象と騒がれる気がする
上のサイトでは、2047年から異常気象は「普通」になるそうだが、今でさえテレビでは異常気象異常気象って言ってる。つまんないからテレビはあまり見ない。特にニュースは長い割に内容なかったりするので、最近はもっぱらニュースアプリ。バラエティもyoutubeで見れるので、結局テレビは見ない。
そもそも異常気象ってなんぞや
よく考えたら、「異常気象」の定義を自分は知らない。そしてこれを見ている方も知らない方が多いのではないだろうか。google先生に聞いてみた。
まとめると、
・過去30年のデータと比較して、そこと著しく変化した天候
・平年の気候の値からの偏りが標準偏差のおよそ2倍以上になった場合を、異常高温・異常低温・異常多雨・異常少雨などと呼ぶ。
統計だって。まあそうだよね。
じゃあここから数学。
標準偏差の「68%95%ルール」。
もし、データの確率分布が正規分布と呼ばれる上図のような形をしていた場合
「平均-1×標準偏差」~「平均+1×標準偏差」内に、あるデータが含まれる確率が約68%
「平均-2×標準偏差」~「平均+2×標準偏差」内に、あるデータが含まれる確率が約95%
ということが分かっている。
つまり、毎日5%の確率で異常気象だそうだ。
計算してみた。
一ヶ月30日とすると、一ヶ月で一回でも異常気象になる確率をf(x)とすると
f(x)=1-(0.95)^30
≒78.5%
つまり、毎月78.5%の確率で異常気象が起こるんだって。
これって異常ですかね?笑
まとめ
- 1日に異常気象が起こる確率は約5%
- 一ヶ月に一回でも異常気象が起こる確率は約78.5%
つまり、異常気象は月一気象ってことですね。
月一定例会みたいな感じっすかね。
計算を簡単にするために簡単な確率計算にしましたが、結構な確率。これをテレビは煽って視聴率を稼ぎにかかる。それに国民は踊らされる。
嫌んなっちゃうね。北朝鮮の件も何か計算してみようかしら。
駄文失礼しました。
今日はこんなもんで。
ナカジ
異常気象関連サイト
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